ドレス選び

私の従姉はファッションスタイリスト。ファッション誌に記事を書いたりもしている。彼女の結婚式、彼女が着たドレスは160年前のドレス。イタリアのもの。古さよりも重厚な生地が高級感を漂わせていたのをよく覚えている。わたしがみた花嫁衣裳の中で一番印象に残っている素敵な花嫁さんだった。

結婚式の一つの主役であるウェディング・ドレス

花嫁衣裳は花嫁にとっては特別なグッズ。どんな衣装を着たいかって、小さなときから思ってる人もいるだろう。世の中にはたくさんの衣装がある。どれにしていいか迷うほど。

でもその迷っている時間が楽しいのかもしれない。結婚式も楽しみだけど、衣装を選ぶのはもっと楽しい様な気がする。いろんな映画やドラマでも結婚式の衣装を選ぶシーンって数多くあるけど、どの花嫁も恥ずかしそうな顔ながらも、幸せいっぱいの笑顔だ。くるくると衣装替えをしている時間はまるでお姫様気分だ。結婚式の主役は花嫁だなんていうけど、本当にそうだなって思う。

何かの映画でみた。自分の亡くなったお母さんが結婚式を挙げた湖のほとりの教会で、お母さんが身にまとったウェディングドレスを着て、結婚式を挙げたいと、ずっと願う女性の話。こういうのって、日本ではなかなか無いなって思った。ウェディングドレスを作ることもなかなかないし。
結婚式なんて、その日だけの形式的なもの。って思う人もいるみたいだけれど。。。こんな風に思い描いている花嫁は意外とたくさんいるような気がする。

結婚式のシーンって実際に目にすることのほかに、映画やドラマでたくさん見る機会がある。素敵な教会だとか、花嫁のまとう素敵な長いベールとか。結婚式のシーンはどんな場合にあっても美しく、だから、夢は余計膨らむのかもしれない。素敵なドレスを着ている花嫁をみれば、同じ様なドレスを着たいとか、十二単の花嫁を見てあこがれたり、人の結婚式を見ると、自分では思いつかないような事もたくさんあったりして。

楽しいドレス選び

わたしは白いウェディングドレスと、水色のドレスを着た。実は決めるまでは、あれこれ結婚情報誌をみて、これがいいなとかあれがいいなとか、とにかく色々見てました。でも、実際、試着の日、衣装室に行ってみると、それまでいいと思っていたドレスとは全く違う形のドレスに一目ぼれしたのだ。
真っ白ではないオールド調の品のある光沢の生地。レースは全く使われていなく、ドレスでは珍しいハイネックのもの。とてもシンプルだけれど、付けたいと思っていたクラウンにもあっていた。
他にも色々着てみたくて、着てみたけど、一目ぼれした後は他のドレスはどれもかすんでしまった。結局、たくさん着たいっと逸っていた心も一着のドレスにノックアウトされたのだ。

そして、白いドレスしか着るつもりの無かった私だが、新しいドレスが着たので、それだけ着てみれば。。と勧められて、色物ドレスを試着してみた。水色好きの私にはもってこいの水色のドレスが一番に目に付いた。ま、これも一目ぼれといったところかも。帽子が着いているのがちょっと。。。って思ったんだけど、着てみたら、その帽子が素敵だったみたいな感じ。

結局それまで、あれこれ見ていた結婚情報誌で見ていたドレスは全く参考になってなかったという。。。ま、その雑誌を見ていた時間は楽しいことなんだけど。

お友達にはハンドメイドドレスを着た人もいる。すらっとした彼女にぴったりなシンプルデザインの大人っぽいドレスでした。ハンドメイドドレスを着た花嫁さんを見たのは彼女が始めて。ハンドメイドのウェディングドレスは気張りすぎず、優しい雰囲気だった。実は、ベールをハンドメイドしようと思っていた私は、時間が思うように取れず、途中でやめてしまったのだ。ハンドメイドのドレス、そんな温かいドレスも素敵である。

どんなドレスを着たいかと言う思いは人それぞれ。

実は私が雑誌を見ているときに、このドレスは着ないだろう。。。という派手なドレスがあった。一体どんな人が着るんだろうとまで思っていたドレスを着ている花嫁を見た。会社の同期のお嫁さんだった。写真を見せてもらったときにあって思った。まさに着ないだろう。。と思った派手なドレスだった。が。。。彼女にはその華やかなドレスがとても似合っていたのだ。そうか、世の中にたくさんあるドレス。世の中にはたくさんの女性がいて、たくさんの花嫁がいるのだから、いろんなドレスがあっていいのだ。数あるデザインのドレスはたくさんの世の女性を幸せに包んでくれるんだ。花嫁にとって、結婚式でもっとも重要になのは、なんと言っても衣装かもしれない。

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最終更新日:2015/8/28

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